レバノンよ汝の門を啓き火をして汝の香柏を焚しめよ
Open thy doors, O Lebanon, that the fire may devour thy cedars.
O Lebanon
〔エレミヤ記22章6節〕6 ヱホバ、ユダの
王の
家につきてかく
曰たまふ
汝は
我におけることギレアデのごとくレバノンの
巓のごとし
然どわれかならず
汝を
荒野となし
人の
住󠄃はざる
邑となさん
〔エレミヤ記22章7節〕7 われ
破壞者をまふけて
汝を
攻めしめん
彼ら
各人その
武器を
執り
汝の
美しき
香柏を
斫てこれを
火に
投いれん
〔エレミヤ記22章23節〕23 汝レバノンにすみ
巢を
香柏につくる
者よ
汝の
劬勞子を
產む
婦󠄃の
痛苦のごとくにきたらんとき
汝の
哀慘はいかにぞや
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
〔ハガイ書1章8節〕8 山に
上り
木を
携へ
來て
殿を
建てよ さすれば
我これを
悅び
又󠄂榮光を
受ん ヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書10章10節〕10 我かれらをエジプトの
國より
携へかへりアッスリヤより
彼等を
集めギレアデの
地およびレバノンに
彼らを
携へゆかんその
居處も
無きほどなるべし
that
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔ゼカリヤ書14章1節〕1 視よヱホバの
日來る
汝の
貨財奪はれて
汝の
中にて
分󠄃たるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕2 我萬國の
民を
集めてヱルサレムを
攻擊しめん
邑は
取られ
家は
掠められ
婦󠄃女は
犯され
邑の
人は
半󠄃は
擄へられてゆかん
然どその
餘の
民は
邑より
絕れじ
〔マタイ傳24章1節〕1 イエス
宮を
出でてゆき
給ふとき、
弟子たち
宮の
建造󠄃物を
示さんとて
御許に
來りしに、
〔マタイ傳24章2節〕2 答へて
言ひ
給ふ『なんぢら
此の
一切の
物を
見ぬか。
誠に
汝らに
吿ぐ、
此處に
一つの
石も
崩󠄃されずしては
石の
上に
遺󠄃らじ』
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、~
(44) 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ルカ傳21章23節〕23 その
日には
孕りたる
者と、
乳󠄃を
哺する
者とは
禍害󠄅なるかな。
地に
大なる
艱難ありて、
御怒この
民に
臨み、
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
松よ叫べ香柏は倒れ威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの橡よ叫べ高らかなる林は倒れたり
Howl, fir tree; for the cedar is fallen; because the mighty are spoiled: howl, O ye oaks of Bashan; for the forest of the vintage is come down.
Howl
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし~
(17) この
日には
高ぶる
者はかがめられ
驕る
人はひくくせられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん 〔イザヤ書2章17節〕
〔イザヤ書10章33節〕33 主ばんぐんのヱホバは
雄々しくたけびてその
枝を
斷たまはん
丈高きものは
伐おとされ
聳えたる
者はひくくせらるべし
〔イザヤ書10章34節〕34 また
銕をもて
茂りあふ
林をきり
給はん レバノンは
能力あるものに
倒さるべし
〔エゼキエル書31章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロとその
群衆に
言へ
汝はその
大なること
誰に
似たるや
〔エゼキエル書31章3節〕3 アツスリヤはレバノンの
香柏のごとし
其枝美しくして
生茂りその
丈高くして
其巓雲に
至る
〔エゼキエル書31章17節〕17 彼等も
彼とともに
陰府に
下り
劍に
刺れたる
者の
處にいたる
是すなはちその
助者となりてその
蔭に
坐し
萬國民の
中にをりし
者なり
〔アモス書6章1節〕1 身を
安くしてシオンに
居る
者思ひわづらはずしてサマリヤの
山に
居る
者 諸の
國にて
勝󠄃れたる
國の
中なる
聞高くしてイスラエルの
家に
就きしたがはるる
者は
禍なるかな
〔ナホム書3章8節〕8 汝あにノアモンに
愈らんや ノアモンは
河々の
間に
立ち
水をその
周󠄃圍に
環らし
海をもて
壕となし
海をもて
垣となせり~
(19) 汝の
傷は
愈ること
無し
汝の
創は
重し
汝の
事を
聞およぶ
者はみな
汝の
故によりて
手を
拍ん
誰か
汝の
惡行を
恒に
身に
受ざる
者やある 〔ナホム書3章19節〕
for
〔イザヤ書32章15節〕15 されど
遂󠄅には
靈うへより
我儕にそそぎて
荒野はよき
田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたらん~
(19) されどまづ
雹ふりて
林くだけ
邑もことごとくたふるべし 〔イザヤ書32章19節〕
〔エゼキエル書20章46節〕46 人の
子よ
汝の
面を
南方に
向け
南にむかひて
言を
垂れ
南の
野の
森の
事を
預言せよ
forest of the vintage
無し
mighty
牧者の叫ぶ聲あり其榮そこなはれたればなり猛き獅子の吼る聲ありヨルダンの叢そこなはれたればなり
There is a voice of the howling of the shepherds; for their glory is spoiled: a voice of the roaring of young lions; for the pride of Jordan is spoiled.
a voice
〔詩篇22章21節〕21 われを
獅の
口また
野牛のつのより
救ひいだしたまへ なんぢ
我にこたへたまへり
〔エレミヤ記2章30節〕30 我が
汝らの
衆子を
打しは
益なかりき
彼等は
懲治をうけず
汝等の
劍は
猛き
獅子のごとく
汝等の
預言者を
滅せり
〔エレミヤ記25章34節〕34 牧者よ
哭き
叫べ
群の
長等よ
汝ら
灰󠄃の
中に
轉ぶべし
蓋汝らの
屠らるる
日滿れば
也我汝らを
散すべければ
汝らは
貴き
器のごとく
墮べし~
(36) 牧者の
呼號の
聲と
群の
長等の
哀哭きこゆ
蓋ヱホバ
其牧場を
滅したまへば
也 〔エレミヤ記25章36節〕
〔エゼキエル書19章3節〕3 彼その
一の
子を
育てたれば
小獅となりて
食󠄃を
攫ことを
學ひ
遂󠄅に
人を
食󠄃へり~
(6) 是すなはち
牝獅の
中に
步みて
小獅となり
食󠄃を
攫ことを
學ひしが
亦人を
食󠄃ひ 〔エゼキエル書19章6節〕
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
〔アモス書8章8節〕8 之がために
地震はざらんや
地に
住󠄃る
者みな
哭かざらんや
地みな
河のごとく
噴あがらん エジプトの
河のごとく
湧あがり
又󠄂沈まん
〔ゼパニヤ書1章10節〕10 ヱホバ
曰たまはく その
日には
魚の
門より
號呼の
聲おこり
下邑より
喚く
聲おこり
山々より
大なる
敗壞おこらん
〔ゼパニヤ書3章3節〕3 その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
〔ゼカリヤ書11章15節〕15 ヱホバ
我に
言たまはく
汝また
愚なる
牧者の
器を
取れ~
(17) 其羊の
群を
棄る
惡き
牧者は
禍なるかな
劍その
腕に
臨みその
右の
目に
臨まん
其腕は
全󠄃く
枯えその
右の
目は
全󠄃く
盲れん 〔ゼカリヤ書11章17節〕
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。~
(33) 蛇よ、
蝮の
裔よ、なんぢら
爭でゲヘナの
刑罰を
避󠄃け
得んや。 〔マタイ傳23章33節〕
〔マタイ傳23章31節〕31 かく
汝らは
預言者を
殺しし
者の
子たるを
自ら
證す。~
(38) 視よ、
汝らの
家は
廢てられて
汝らに
遺󠄃らん。 〔マタイ傳23章38節〕
〔使徒行傳7章52節〕52 汝らの
先祖たちは
預言者のうちの
誰をか
迫󠄃害󠄅せざりし。
彼らは
義人の
來るを
預じめ
吿げし
者を
殺し、
汝らは
今この
義人を
賣り、かつ
殺す
者となれり。
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。~
(6) 汝らは
正しき
者を
罪に
定め、
且これを
殺せり、
彼は
汝らに
抵抗することなし。
〔ヤコブ書5章6節〕
for the pride
〔エレミヤ記49章19節〕19 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るがごとく
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立てん
誰か
我のごとき
者あらん
誰か
我爲に
時期を
定めんや
孰の
牧者か
我前󠄃にたつことをえん
〔エレミヤ記50章44節〕44 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るが
如く
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼等を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立ん
誰か
我のごとき
者あらんや
誰かわが
爲に
時期を
定めんや
何の
牧者か
我前󠄃に
立ことをえん
for their
〔サムエル前書4章21節〕21 只榮光イスラエルをさりぬといひて
其子をイカボデ(
榮なし)と
名く
是は
神の
櫃奪はれしによりまた
舅と
夫の
故に
因るなり
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記7章4節〕4 汝ら
是はヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりと
云ふ
僞の
言をたのむ
勿れ
〔エレミヤ記7章11節〕11 わが
名をもて
稱へらるる
此室は
汝らの
目には
盜賊の
巢と
見ゆるや
我も
之をみたりとヱホバいひたまふ
~
(14) この
故に
我シロになせしごとく
我名をもて
稱へらるる
此室になさんすなはち
汝等が
賴むところ
我汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此處になすべし 〔エレミヤ記7章14節〕
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん~
(25) 人の
子よわが
彼らの
力かれらの
樂むところの
榮その
目の
喜愛その
心の
望󠄇その
子女を
取去る
日 〔エゼキエル書24章25節〕
〔ホセア書1章9節〕9 ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ゼパニヤ書3章11節〕11 その
日には
汝われに
對てをかしきたりし
諸の
行爲をもて
羞を
得ことなかるべし その
時には
我なんぢの
中より
高ぶり
樂む
者等を
除けば
汝かさねてわが
聖󠄄山にて
傲り
高ぶることなければなり
〔マタイ傳3章7節〕7 ヨハネ、パリサイ
人およびサドカイ
人のバプテスマを
受けんとて、
多く
來るを
見て、
彼らに
言ふ『
蝮の
裔よ、
誰が
汝らに、
來らんとする
御怒を
避󠄃くべき
事を
示したるぞ。~
(10) 斧ははや
樹の
根に
置かる。されば
凡て
善き
果を
結ばぬ
樹は、
伐られて
火に
投げ
入れらるべし。 〔マタイ傳3章10節〕
〔マタイ傳21章43節〕43 この
故に
汝らに
吿ぐ、
汝らは
神の
國をとられ、
其の
果を
結ぶ
國人は、
之を
與へらるべし。~
(45) 祭司長・パリサイ
人ら、イエスの
譬をきき、
己らを
指して
語り
給へるを
悟り、 〔マタイ傳21章45節〕
〔使徒行傳6章11節〕11 乃ち
或者どもを
唆かして『
我らはステパノが、モーセと
神とを
瀆す
言をいふを
聞けり』と
言はしめ、~
(14) 即ち、かのナザレのイエスは
此の
所󠄃を
毀ち、かつモーセの
傳へし
例を
變ふべしと、
彼が
云へるを
聞けり』と。 〔使徒行傳6章14節〕
〔使徒行傳22章21節〕21 われに
言ひ
給ふ「
徃け、
我なんぢを
遠󠄄く
異邦人に
遣󠄃すなり」と』
〔使徒行傳22章22節〕22 人々きき
居たりしが
此の
言に
及び、
聲を
揚げて
言ふ『
斯のごとき
者をば
地より
除け、
生かしおくべき
者ならず』
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。~
(12) もし
彼らの
落度、
世の
富となり、その
衰微、
異邦人の
富となりたらんには、
况て
彼らの
數滿つるに
於てをや。
〔ロマ書11章12節〕
我神ヱホバかく言たまふ宰らるべき羔を牧へ
Thus saith the LORD my God; Feed the flock of the slaughter;
Feed
〔イザヤ書40章9節〕9 よき
音󠄃信をシオンにつたふる
者よ なんぢ
高山にのぼれ
嘉おとづれをヱルサレムにつたふる
者よ なんぢ
强く
聲をあげよ こゑを
揚ておそるるなかれ ユダのもろもろの
邑につけよ なんぢらの
神きたり
給へりと~
(11) 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔イザヤ書40章11節〕
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔ゼカリヤ書11章7節〕7 我すなはち
其宰らるべき
羊を
牧り
是は
最も
憫然なる
羊なり
我みづから
二本の
杖を
取り
一を
恩と
名け
一を
結と
名けてその
羊を
牧り
〔マタイ傳15章24節〕24 答へて
言ひたまふ『
我はイスラエルの
家の
失せたる
羊のほかに
遣󠄃されず』
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、~
(44) 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔ロマ書15章8節〕8 われ
言ふ、キリストは
神の
眞理のために
割󠄅禮の
役者となり
給へり。これ
先祖たちの
蒙りし
約束を
堅うし
給はん
爲、
LORD
〔イザヤ書49章4節〕4 されど
我いへり われは
徒然にはたらき
益なくむなしく
力をつひやしぬと
然はあれど
誠にわが
審判󠄄はヱホバにあり わが
報はわが
神にあり
〔イザヤ書49章5節〕5 ヤコブをふたゝび
己にかへらしめイスラエルを
己のもとにあつまらせんとて
我をうまれいでしより
立ておのれの
僕となし
給へるヱホバいひ
給ふ(
我はヱホバの
前󠄃にたふとくせらる
又󠄂わが
神はわが
力となりたまへり)
〔ゼカリヤ書14章5節〕5 汝らは
我山の
谷に
逃󠄄いらん
其山の
谷はアザルにまで
及ぶべし
汝らはユダの
王ウジヤの
世に
地震を
避󠄃て
逃󠄄しごとくに
逃󠄄ん
我神ヱホバ
來りたまはん
諸の
聖󠄄者なんぢとともなるべし
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔イザヤ書49章4節〕4 されど
我いへり われは
徒然にはたらき
益なくむなしく
力をつひやしぬと
然はあれど
誠にわが
審判󠄄はヱホバにあり わが
報はわが
神にあり
〔イザヤ書49章5節〕5 ヤコブをふたゝび
己にかへらしめイスラエルを
己のもとにあつまらせんとて
我をうまれいでしより
立ておのれの
僕となし
給へるヱホバいひ
給ふ(
我はヱホバの
前󠄃にたふとくせらる
又󠄂わが
神はわが
力となりたまへり)
〔ゼカリヤ書14章5節〕5 汝らは
我山の
谷に
逃󠄄いらん
其山の
谷はアザルにまで
及ぶべし
汝らはユダの
王ウジヤの
世に
地震を
避󠄃て
逃󠄄しごとくに
逃󠄄ん
我神ヱホバ
來りたまはん
諸の
聖󠄄者なんぢとともなるべし
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
之を買ふ者は之を宰るとも罪なし之を賣る者は言ふ我富を得ればヱホバを祝すべしと其牧者もこれを惜まざるなり
Whose possessors slay them, and hold themselves not guilty: and they that sell them say, Blessed be the LORD; for I am rich: and their own shepherds pity them not.
Blessed
〔申命記29章19節〕19 斯る
人はこの
呪詛の
言を
聞もその
心に
自ら
幸福なりと
思ひて
言ん
我はわが
心を
剛愎にして
事をなすも
尙平󠄃安なり
終󠄃には
醉飽󠄄る
者をもて
渇ける
者を
除くにいたらんと~
(21) ヱホバすなはちイスラエルの
諸の
支派の
中よりその
人を
分󠄃ちてこれに
災禍を
下しこの
律法の
書にしるしたる
契󠄅約中の
諸の
呪詛のごとくしたまはん
〔申命記29章21節〕
〔ホセア書12章8節〕8 エフライムはいふ
誠にわれは
富る
者となれり
我は
身に
財寳をえたり
凡てわが
勞したることの
中に
罪をうべき
不義を
見いだす
者なかるべし
〔テモテ前書6章5節〕5 また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。~
(10) それ
金を
愛するは
諸般の
惡しき
事の
根なり、
或る
人々これを
慕ひて
信仰より
迷󠄃ひ、さまざまの
痛をもて
自ら
己を
刺しとほせり。
〔テモテ前書6章10節〕
and their
〔エゼキエル書34章4節〕4 汝ら
其弱󠄃き
者を
强くせずその
病る
者を
醫さずその
傷ける
者を
裹まず
散されたる
者をひきかへらず
失たる
者を
尋󠄃ねず
手荒に
嚴刻く
之を
治む
〔エゼキエル書34章6節〕6 我羊は
諸の
山々に
諸の
高丘に
迷󠄃ふ
我羊全󠄃地の
表に
散りをれど
之を
索す
者なく
尋󠄃ぬる
者なし
〔エゼキエル書34章18節〕18 汝等は
善き
牧場に
草食󠄃ひ
足をもてその
殘れる
草を
蹈あらし
又󠄂淸たる
水を
飮み
足をもてその
殘餘を
濁す
是汝等にとりて
小き
事ならんや
〔エゼキエル書34章19節〕19 わが
群汝等が
足にて
蹈あらしたる
者を
食󠄃ひ
汝等が
足にて
濁したる
者を
飮べけんや
〔エゼキエル書34章21節〕21 汝等は
脅と
肩とをもて
擠し
角をもて
弱󠄃き
者を
盡く
衝て
遂󠄅に
之を
外に
逐󠄃散せり
〔ヨハネ傳10章1節〕1 『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
羊の
檻に
門より
入らずして、
他より
越ゆる
者は、
盜人なり、
强盜なり。
〔ヨハネ傳10章12節〕12 牧者ならず、
羊も
己がものならぬ
雇人は、
豺狼のきたるを
見れば
羊を
棄てて
逃󠄄ぐ、――
豺狼は
羊をうばひ
且ちらす――
hold
〔エレミヤ記2章3節〕3 イスラエルはヱホバの
聖󠄄物にしてその
初に
結べる
實なりすべて
之を
食󠄃ふものは
罰せられ
災にあふべしとヱホバ
云ひたまへり
〔エレミヤ記50章7節〕7 之に
遇󠄃ふもの
皆之を
食󠄃ふその
敵いへり
我らは
罪なし
彼らヱホバすなはち
義きの
在所󠄃その
先祖の
望󠄇みしところなるヱホバに
罪を
犯したるなり
possessors
〔エレミヤ記23章1節〕1 ヱホバいひ
給ひけるは
嗚呼わが
養󠄄ふ
群を
滅し
散す
牧者は
禍なるかな
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
〔エゼキエル書22章25節〕25 預言者等の
徒黨その
中にありその
食󠄃を
撕くところの
吼ゆる
獅子のごとくに
彼らは
靈魂を
呑み
財寶と
貴き
物を
取り
寡婦󠄃をその
中に
多くす~
(27) その
中にある
公伯等は
食󠄃を
撕くところの
豺狼のごとくにして
血をながし
靈魂を
滅し
物を
掠めとらんとす 〔エゼキエル書22章27節〕
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔エゼキエル書34章3節〕3 汝らは
脂を
食󠄃ひ
毛を
纒ひ
肥たる
物を
屠りその
群をば
牧はざるなり
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや~
(3) 我民の
肉を
食󠄃ひその
皮を
剝ぎその
骨を
碎きこれを
切きざみて
鍋に
入る
物のごとくし
鼎の
中にいるる
肉のごとくす 〔ミカ書3章3節〕
〔ミカ書3章9節〕9 ヤコブの
家の
首領等およびイスラエルの
家の
牧伯等公義を
惡み
一切の
正直事を
曲る
者よ
汝ら
之を
聽け~
(12) 是によりてシオンは
汝のゆゑに
田圃となりて
耕へされエルサレムは
石堆となり
宮の
山は
樹の
生しげる
高處とならん 〔ミカ書3章12節〕
〔ヨハネ傳16章2節〕2 人なんぢらを
除名すべし、
然のみならず、
汝らを
殺す
者みな
自ら
神に
事ふと
思ふとき
來らん。
sell
〔創世記37章26節〕26 ユダその
兄弟にいひけるは
我儕弟をころしてその
血を
匿すも
何の
益かあらん~
(28) 時にミデアンの
商旅經過󠄃ければヨセフを
阱よりひきあげ
銀二十
枚にてヨセフをイシマエル
人に
賣り
彼等すなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔創世記37章28節〕
〔列王紀略下4章1節〕1 預言者の
徒の
妻の
中なる
一人の
婦󠄃人エリシヤに
呼はりていひけるは
汝の
僕なるわが
夫死りなんぢの
僕のヱホバを
畏れしことはなんぢの
知るところなり
今債主きたりてわが
二人の
子をとりて
奴僕となさんとすと
〔ネヘミヤ記5章8節〕8 彼らに
言けるは
我らは
異邦人の
手に
賣れたる
我らの
兄弟ユダヤ
人を
我らの
力にしたがひて
贖へり
然るにまた
汝等は
己の
兄弟を
賣んとするやいかで
之をわれらの
手に
賣るべけんやと
彼らは
默して
言なかりき
〔マタイ傳21章12節〕12 イエス
宮に
入り、その
內なる
凡ての
賣買する
者を
逐󠄃ひいだし、
兩替する
者の
臺・
鴿を
賣る
者の
腰掛を
倒して
言ひ
給ふ、
〔マタイ傳21章13節〕13 『「わが
家は
祈の
家と
稱へらるべし」と
錄されたるに
汝らは
之を
强盜の
巢となす』
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
ヱホバ言たまふ我かさねて地の居民を惜まじ視よ我人を各々その隣人の手に付しその王の手に付さん彼ら地を荒すべし我これを彼らの手より救ひ出さじ
For I will no more pity the inhabitants of the land, saith the LORD: but, lo, I will deliver the men every one into his neighbour's hand, and into the hand of his king: and they shall smite the land, and out of their hand I will not deliver them.
I will no
〔イザヤ書27章11節〕11 その
枝かるるとき
折とらる
婦󠄃人きたりてこれを
燒ん これは
無知の
民なるが
故に
之をつくれる
者あはれまず これを
形づくれるもの
惠まざるべし
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔エゼキエル書9章10節〕10 然ば
亦わが
目かれらを
惜み
見ず
我かれらを
憐まじ
彼らの
行ふところを
彼等の
首に
報いん
〔ホセア書1章6節〕6 ゴメルまた
孕みて
女子を
產ければヱホバ、ホセアに
言たまひけるは
汝その
名をロルマハ(
憐まれぬ
者)と
名くべしそは
我もはやイスラエルの
家をあはれみて
赦すが
如きことを
爲ざるべければなり
〔ゼカリヤ書11章5節〕5 之を
買ふ
者は
之を
宰るとも
罪なし
之を
賣る
者は
言ふ
我富を
得ればヱホバを
祝すべしと
其牧者もこれを
惜まざるなり
〔マタイ傳18章33節〕33 わが
汝を
憫みしごとく
汝もまた
同僚を
憫むべきにあらずや」~
(35) もし
汝等おのおの
心より
兄弟を
赦さずば、
我が
天の
父󠄃も
亦なんぢらに
斯のごとく
爲し
給ふべし』 〔マタイ傳18章35節〕
〔マタイ傳22章7節〕7 王、
怒りて
軍勢を
遣󠄃し、かの
兇行者を
滅して、
其の
町を
燒きたり。
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。~
(38) 視よ、
汝らの
家は
廢てられて
汝らに
遺󠄃らん。 〔マタイ傳23章38節〕
〔ルカ傳19章43節〕43 日きたりて
敵なんぢの
周󠄃圍に
壘をきづき、
汝を
取圍みて
四方より
攻め、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ルカ傳21章22節〕22 これ
錄されたる
凡ての
事の
遂󠄅げらるべき
刑罰の
日なり。~
(24) 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。 〔ルカ傳21章24節〕
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
〔ヘブル書10章26節〕26 我等もし
眞理を
知る
知識をうけたる
後、ことさらに
罪を
犯して
止めずば、
罪のために
犧牲もはや
無し。~
(31) 活ける
神の
御手に
陷るは
畏るべきかな。
〔ヘブル書10章31節〕
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
and out
〔詩篇50章22節〕22 神をわするるものよ
今このことを
念へ おそらくは
我なんぢを
抓さかんとき
助るものあらじ
〔ホセア書2章10節〕10 今われかれの
恥るところをその
戀人等の
目のまへに
露すべし
彼をわが
手より
救ふものあらじ
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
〔ミカ書6章14節〕14 汝は
食󠄃ふとも
飽󠄄ず
腹はつねに
空󠄃ならん
汝は
移すともつひに
拯ふことを
得じ
汝が
拯ひし
者は
我これを
劍に
付すべし
〔ヘブル書2章3節〕3 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、
〔ヘブル書10章26節〕26 我等もし
眞理を
知る
知識をうけたる
後、ことさらに
罪を
犯して
止めずば、
罪のために
犧牲もはや
無し。
〔ヘブル書10章27節〕27 ただ
畏れつつ
審判󠄄を
待つことと、
逆󠄃ふ
者を
焚きつくす
烈しき
火とのみ
遺󠄃るなり。
deliver
〔イザヤ書3章5節〕5 民たがひに
相虐󠄃げ
人おのおのその
隣をしへたげ
童子は
老たる
者にむかひて
高ぶり
賤しきものは
貴きものに
對ひてたかぶらん
〔イザヤ書9章19節〕19 萬軍のヱホバの
怒によりて
地はくろく
燒 その
民は
火のもえくさとなり
人々たがひに
相憐むことなし~
(21) マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ
又󠄂かれら
相合てユダを
攻めん
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ 〔イザヤ書9章21節〕
〔エレミヤ記13章14節〕14 彼らを
此と
彼と
打あはせて
碎かん
父󠄃と
子をも
然すべしわれ
彼らを
恤まず
惜まず
憐まずして
滅さん
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る~
(7) 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし 〔ミカ書7章7節〕
〔ハガイ書2章22節〕22 列國の
位を
倒さん また
異邦の
諸國の
權勢を
滅さん
又󠄂車および
之に
駕る
者を
倒さん
馬および
之に
騎る
者もおのおの
其伴󠄃侶の
劍によりてたふれん
〔ゼカリヤ書8章10節〕10 此日の
先には
人も
工の
價を
得ず
獸畜も
工の
價を
得ず
出者も
入者も
仇の
故をもて
安然ならざりき
即ち
我人々をして
互に
相攻しめたり
〔ゼカリヤ書11章9節〕9 我いへり
我は
汝らを
飼はじ
死る
者は
死に
絕るる
者は
絕れ
遺󠄃る
者は
互にその
肉を
食󠄃ひあふべし
〔ゼカリヤ書11章14節〕14 我また
結といふ
杖を
折れり
是ユダとイスラエルの
間の
和好を
絕んとてなりき
〔マタイ傳10章21節〕21 兄弟は
兄弟を、
父󠄃は
子を
死に
付し、
子どもは
親に
逆󠄃ひて
之を
死なしめん。
〔マタイ傳10章34節〕34 われ
地に
平󠄃和を
投ぜんために
來れりと
思ふな、
平󠄃和にあらず、
反つて
劍を
投ぜん
爲に
來れり。~
(36) 人の
仇はその
家の
者なるべし。 〔マタイ傳10章36節〕
〔ルカ傳12章52節〕52 今より
後、
一家に
五人あらば
三人は
二人に、
二人は
三人に
分󠄃れ
爭はん。
〔ルカ傳12章53節〕53 父󠄃は
子に、
子は
父󠄃に、
母は
娘に、
娘は
母に、
姑姆は
嫁に、
嫁は
姑姆に
分󠄃れ
爭はん』
〔ルカ傳21章16節〕16 汝らは
兩親・
兄弟・
親族・
朋友にさへ
付されん。
又󠄂かれらは
汝らの
中の
或者を
殺さん。
into the
〔ダニエル書9章26節〕26 その六十二
週󠄃の
後にメシヤ
絕れん
但し
是は
自己のために
非ざるなりまた
一人の
君の
民きたりて
邑と
聖󠄄所󠄃とを
毀たんその
終󠄃は
洪水に
由れる
如くなるべし
戰爭の
終󠄃るまでに
荒蕪すでに
極る
〔ダニエル書9章27節〕27 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん
〔マタイ傳22章7節〕7 王、
怒りて
軍勢を
遣󠄃し、かの
兇行者を
滅して、
其の
町を
燒きたり。
〔ヨハネ傳19章15節〕15 かれら
叫びていふ『
除け、
除け、
十字架につけよ』ピラト
言ふ『われ
汝らの
王を
十字架につくべけんや』
祭司長ら
答ふ『カイザルの
他われらに
王なし』
they shall
我すなはち其宰らるべき羊を牧り是は最も憫然なる羊なり我みづから二本の杖を取り一を恩と名け一を結と名けてその羊を牧り
And I will feed the flock of slaughter, even you, O poor of the flock. And I took unto me two staves; the one I called Beauty, and the other I called Bands; and I fed the flock.
Bands
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
〔エペソ書2章13節〕13 されど
前󠄃に
遠󠄄かりし
汝ら
今キリスト・イエスに
在りて、キリストの
血によりて
近󠄃づくことを
得たり。~
(16) 十字架によりて
怨を
滅し、また
之によりて
二つのものを
一つの
體となして
神と
和がしめん
爲なり。 〔エペソ書2章16節〕
I will
〔ゼカリヤ書11章11節〕11 是は
其日に
廢せられたり
是に
於てかの
我に
聽したがひし
憫然なる
羊は
之をヱホバの
言なりしと
知れり
〔ゼカリヤ書13章8節〕8 ヱホバ
言たまふ
全󠄃地の
人二
分󠄃は
絕れて
死に三
分󠄃の一はその
中に
遺󠄃らん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
even you, O poor
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔エレミヤ記5章4節〕4 故に
我いひけるは
此輩は
惟いやしき
愚なる
者なればヱホバの
途󠄃と
其神の
鞫を
知ざるなり
〔エレミヤ記5章5節〕5 われ
貴人にゆきて
之に
語らんかれらはヱホバの
途󠄃とその
神の
鞫を
知るなり
然に
彼らも
皆軛を
折り
縛を
斷り
〔ゼパニヤ書3章12節〕12 われ
柔和にして
貧󠄃き
民をなんぢの
中にのこさん
彼らはヱホバの
名に
依賴むべし
〔マタイ傳11章5節〕5 盲人は
見、
跛者はあゆみ、
癩病人は
潔󠄄められ、
聾者はきき、
死人は
甦へらせられ、
貧󠄃しき
者は
福音󠄃を
聞かせらる。
〔マルコ傳12章37節〕37 ダビデ
自ら
彼を
主と
言ふ、されば
爭でその
子ならんや』
大なる
群衆は
喜びてイエスに
聽きたり。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
one
〔詩篇133章1節〕1 視よはらから
相睦てともにをるはいかに
善いかに
樂きかな~
(3) またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり 〔詩篇133章3節〕
〔エゼキエル書37章16節〕16 人の
子よ
汝一片の
木を
取てその
上にユダおよびその
侶なるイスラエルの
子孫と
書き
又󠄂一片の
木をとりてその
上にヨセフおよびその
侶なるイスラエルの
全󠄃家と
書べし
是はエフライムの
木なり~
(23) 彼等またその
偶像とその
憎むべき
事等およびその
諸の
愆をもて
身を
汚すことあらじ
我かれらをその
罪を
犯せし
諸の
住󠄃處より
救ひ
出してこれを
淸むべし
而して
彼らはわが
民となり
我は
彼らの
神とならん
〔エゼキエル書37章23節〕
〔ヨハネ傳17章21節〕21 これ
皆一つとならん
爲なり。
父󠄃よ、なんぢ
我に
在し、
我なんぢに
居るごとく、
彼らも
我らに
居らん
爲なり、
是なんぢの
我を
遣󠄃し
給ひしことを
世の
信ぜん
爲なり。~
(23) 即ち
我かれらに
居り、
汝われに
在し、
彼ら
一つとなりて
全󠄃くせられん
爲なり、
是なんぢの
我を
遣󠄃し
給ひしことと、
我を
愛し
給ふごとく
彼らをも
愛し
給ふこととを、
世の
知らん
爲なり。 〔ヨハネ傳17章23節〕
staves
〔レビ記27章32節〕32 牛または
羊の十
分󠄃の一については
凡て
杖の
下を
通󠄃る
者の
第十
番にあたる
者はヱホバに
聖󠄄き
者なるべし
〔サムエル前書17章40節〕40 ダビデこれを
脱ぎすて
手に
杖をとり
谿間より
五の
光滑なる
石を
拾ひて
之を
其持てる
牧羊者の
具󠄄なる
袋に
容れ
手に
投石索を
執りて
彼ペリシテ
人にちかづく
〔サムエル前書17章43節〕43 ペリシテ
人ダビデにいひけるは
汝杖を
持てきたる
我豈犬ならんやとペリシテ
人其神の
名をもってダビデを
呪詛ふ
〔詩篇23章4節〕4 たとひわれ
死のかげの
谷をあゆむとも
禍害󠄅をおそれじ なんぢ
我とともに
在せばなり なんぢの
笞なんぢの
杖われを
慰む
〔ゼカリヤ書11章10節〕10 我恩といふ
杖を
取て
之を
折れり
是諸の
民に
立し
我契󠄅約を
廢せんとてなりき
〔ゼカリヤ書11章14節〕14 我また
結といふ
杖を
折れり
是ユダとイスラエルの
間の
和好を
絕んとてなりき
我一月に牧者三人を絕り我心に彼らを厭ひしが彼等も心に我を惡めり
Three shepherds also I cut off in one month; and my soul lothed them, and their soul also abhorred me.
and my
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔レビ記26章30節〕30 我なんぢらの
崇邱を
毀ち
汝らの
柱の
像を
斫たふし
汝らの
偶像の
尸の
上に
汝らの
死體を
投すて
吾心に
汝らを
忌きらはん
〔レビ記26章44節〕44 かれ
等斯のごときに
至るもなほ
我彼らが
敵の
國にをる
時にこれを
棄ずまたこれを
忌きらはじ
斯我かれらを
滅ぼし
盡してわがかれらと
結びし
契約をやぶることを
爲ざるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
〔詩篇5章5節〕5 たかぶる
者はなんぢの
目前󠄃にたつをえず なんぢはすべて
邪曲をおこなふものを
憎みたまふ
〔詩篇78章9節〕9 エフライムのこらは
武具󠄄ととのへ
弓をたづさへしに
戰ひの
日にうしろをそむけたり
〔詩篇106章40節〕40 このゆゑにヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り その
嗣業をにくみて
〔エレミヤ記12章8節〕8 わが
產業は
林の
獅子のごとし
我にむかひて
其聲を
揚ぐ
故にわれ
之を
惡めり
〔エレミヤ記14章21節〕21 汝の
名のために
我らを
棄たまふ
勿れ
汝の
榮の
位を
辱めたまふ
勿れ
汝のわれらに
立し
契󠄅約をおぼえて
毀りたまふなかれ
〔ホセア書9章15節〕15 かれらが
凡の
惡はギルガルにあり
此故に
我かしこにて
之を
惡めりその
行爲あしければ
我が
家より
逐󠄃いだし
重て
愛することをせじその
牧伯等はみな
悖れる
者なり
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
in
〔ホセア書5章7節〕7 かれらヱホバにむかひ
貞操を
守らずして
他人の
子を
產り
新月かれらとその
產業とをともに
滅さん
〔マタイ傳23章34節〕34 この
故に
視よ、
我なんぢらに
預言者・
智者・
學者らを
遣󠄃さんに、
其の
中の
或者を
殺し、
十字架につけ、
或者を
汝らの
會堂にて
鞭ち、
町より
町に
逐󠄃ひ
苦しめん。~
(36) 誠に
汝らに
吿ぐ、これらの
事はみな
今の
代に
報い
來るべし。
〔マタイ傳23章36節〕
〔マタイ傳24章51節〕51 之を《[*]》
烈しく
笞うち、その
報を
僞善者と
同じうせん。
其處にて
哀哭・
切齒することあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
lothed them
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔ルカ傳12章50節〕50 されど
我には
受くべきバプテスマあり。その
成し
遂󠄅げらるるまでは
思ひ
逼ること
如何許ぞや。
〔ルカ傳19章14節〕14 然るに
其の
地の
民かれを
憎み、
後より
使を
遣󠄃して「
我らは
此の
人の
我らの
王となることを
欲せず」と
言はしむ。
〔ヨハネ傳7章7節〕7 世は
汝らを
憎むこと
能はねど
我を
憎む、
我は
世の
所󠄃作の
惡しきを
證すればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕18 世もし
汝らを
憎まば、
汝等より
先に
我を
憎みたることを
知れ。
〔ヨハネ傳15章23節〕23 我を
憎むものは
我が
父󠄃をも
憎むなり。~
(25) これは
彼らの
律法に「ひとびと
故なくして、
我を
憎めり」と
錄したる
言の
成就せん
爲なり。 〔ヨハネ傳15章25節〕
我いへり我は汝らを飼はじ死る者は死に絕るる者は絕れ遺󠄃る者は互にその肉を食󠄃ひあふべし
Then said I, I will not feed you: that that dieth, let it die; and that that is to be cut off, let it be cut off; and let the rest eat every one the flesh of another.
I will
〔エレミヤ記23章33節〕33 この
民或は
預言者又󠄂は
祭司汝に
問てヱホバの
重負󠄅は
何ぞやといはば
汝彼等にこたへてヱホバの
重負󠄅は
我汝等を
棄んとヱホバの
云たまひし
事是なりといふべし
〔エレミヤ記23章39節〕39 われ
必ず
汝らを
忘れ
汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此邑と
汝らとを
我前󠄃より
棄ん
〔マタイ傳13章10節〕10 弟子たち
御許に
來りて
言ふ『なにゆゑ
譬にて
彼らに
語り
給ふか』
〔マタイ傳13章11節〕11 答へて
言ひ
給ふ『なんぢらは
天國の
奧義を
知ることを
許されたれど、
彼らは
許されず。
〔マタイ傳21章43節〕43 この
故に
汝らに
吿ぐ、
汝らは
神の
國をとられ、
其の
果を
結ぶ
國人は、
之を
與へらるべし。
〔マタイ傳23章39節〕39 われ
汝らに
吿ぐ「
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
者」と、
汝等のいふ
時の
至るまでは、
今より
我を
見ざるべし』
〔ヨハネ傳8章21節〕21 斯てまた
人々に
言ひ
給ふ『われ
徃く、なんぢら
我を
尋󠄃ねん。されど
己が
罪のうちに
死なん、わが
徃くところに
汝ら
來ること
能はず』
〔ヨハネ傳8章24節〕24 之によりて
我なんぢらは
己が
罪のうちに
死なんと
云へるなり。
汝等もし
我の
夫なるを
信ぜずば、
罪のうちに
死ぬべし』
〔ヨハネ傳12章35節〕35 イエス
言ひ
給ふ『なほ
暫し
光は
汝らの
中にあり、
光のある
間に
步みて
暗󠄃黑に
追󠄃及かれぬやうに
爲よ、
暗󠄃き
中を
步む
者は
徃方を
知らず。
〔使徒行傳13章46節〕46 パウロとバルナバとは
臆せずして
言ふ『
神の
言を
先づ
汝らに
語るべかりしを、
汝等これを
斥けて
己を
永遠󠄄の
生命に
相應しからぬ
者と
自ら
定むるによりて、
視よ、
我ら
轉じて
異邦人に
向はん。
〔使徒行傳13章47節〕47 それ
主は
斯く
我らに
命じ
給へり。
曰く 「われ
汝を
立てて
異邦人の
光とせり。
地の
極にまで
救とならしめん
爲なり」』
〔使徒行傳28章26節〕26 「
汝等この
民に
徃きて
言へ、 なんぢら
聞きて
聞けども
悟らず、
見て
見れども
認󠄃めず、~
(28) 然れば
汝ら
知れ、
神のこの
救は
異邦人に
遣󠄃されたり、
彼らは
之を
聽くべし』 〔使徒行傳28章28節〕
and let
〔申命記28章53節〕53 汝は
敵に
圍まれ
烈しく
攻なやまさるるによりて
終󠄃にその
汝の
神ヱホバに
賜はれる
汝の
胎の
產なる
男子女子の
肉を
食󠄃ふにいたらん~
(56) 又󠄂汝らの
中の
柔生育にして
纎弱󠄃なる
婦󠄃女すなはちその
柔生育にして
纎弱󠄃なるがために
足の
蹠を
土につくることをも
敢てせざる
者すらもその
懷の
夫とその
男子とその
女子とを
疾視 〔申命記28章56節〕
〔イザヤ書9章19節〕19 萬軍のヱホバの
怒によりて
地はくろく
燒 その
民は
火のもえくさとなり
人々たがひに
相憐むことなし~
(21) マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ
又󠄂かれら
相合てユダを
攻めん
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ 〔イザヤ書9章21節〕
〔エレミヤ記19章9節〕9 また
彼らがその
敵とその
生命を
索る
者とに
圍みくるしめらるる
時我彼らをして
己の
子の
肉女の
肉を
食󠄃はせん
又󠄂彼らは
互にその
友の
肉を
食󠄃ふべし
〔エゼキエル書5章10節〕10 是がために
汝の
中にて
父󠄃たる
者はその
子を
食󠄃ひ
子たる
者はその
父󠄃を
食󠄃はん
我汝の
中に
鞫をおこなひ
汝の
中の
餘れる
者を
盡く
四方の
風に
散さん
another
無し
that that dieth
〔詩篇69章22節〕22 ねがはくは
彼等のまへなる
筵は
網となり そのたのむ
安逸はつひに
羂となれ~
(28) かれらを
生命の
册よりけして
義きものとともに
記さるることなからしめたまへ 〔詩篇69章28節〕
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記43章11節〕11 かれ
來りてエジプトの
地を
擊ち
死に
定まれる
者を
死しめ
虜に
定まれる
者を
虜にし
劍に
定まれる
者を
劍にかけん
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔マタイ傳21章19節〕19 路の
傍なる
一もとの
無花果の
樹を
見て、その
下に
到り
給ひしに、
葉のほかに
何をも
見出さず、
之に
對ひて『
今より
後いつまでも
果を
結ばざれ』と
言ひ
給へば、
無花果の
樹たちどころに
枯れたり。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕11 不義をなす
者はいよいよ
不義をなし、
不淨なる
者はいよいよ
不淨をなし、
義なる
者はいよいよ
義をおこなひ、
淸き
者はいよいよ
淸くすべし。
我恩といふ杖を取て之を折れり是諸の民に立し我契󠄅約を廢せんとてなりき
And I took my staff, even Beauty, and cut it assunder, that I might break my covenant which I had made with all the people.
Beauty
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ~
(22) 我かれらにわが
面を
背くべければ
彼等わが
密たる
所󠄃を
汚さん
强暴人其處にいりてこれを
汚すべし
〔エゼキエル書7章22節〕
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん
〔ダニエル書9章26節〕26 その六十二
週󠄃の
後にメシヤ
絕れん
但し
是は
自己のために
非ざるなりまた
一人の
君の
民きたりて
邑と
聖󠄄所󠄃とを
毀たんその
終󠄃は
洪水に
由れる
如くなるべし
戰爭の
終󠄃るまでに
荒蕪すでに
極る
〔ゼカリヤ書11章7節〕7 我すなはち
其宰らるべき
羊を
牧り
是は
最も
憫然なる
羊なり
我みづから
二本の
杖を
取り
一を
恩と
名け
一を
結と
名けてその
羊を
牧り
〔ルカ傳21章5節〕5 或る
人々、
美麗なる
石と
獻物とにて
宮の
飾󠄃られたる
事を
語りしに、イエス
言ひ
給ふ、
〔ルカ傳21章6節〕6 『なんぢらが
見る
此等の
物は、
一つの
石も
崩󠄃されずして
石の
上に
殘らぬ
日きたらん』
〔ルカ傳21章32節〕32 われ
誠に
汝らに
吿ぐ、これらの
事ことごとく
成るまで、
今の
代は
過󠄃ぎゆくことなし。
〔使徒行傳6章13節〕13 僞證者を
立てて
言はしむ『この
人はこの
聖󠄄なる
所󠄃と
律法とに
逆󠄃ふ
言を
語りて
止まず、
〔使徒行傳6章14節〕14 即ち、かのナザレのイエスは
此の
所󠄃を
毀ち、かつモーセの
傳へし
例を
變ふべしと、
彼が
云へるを
聞けり』と。
〔ロマ書9章3節〕3 もし
我が
兄弟わが
骨肉の
爲にならんには、
我みづから
詛はれてキリストに
棄てらるるも
亦ねがふ
所󠄃なり。~
(5) 先祖たちも
彼等のものなり、
肉によれば、キリストも
彼等より
出で
給ひたり。《[*]》キリストは
萬物の
上にあり、
永遠󠄄に
讃むべき
神なり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。] 〔ロマ書9章5節〕
that
〔民數紀略14章34節〕34 汝らはかの
地を
窺ふに
日數四十
日を
經たれば
其一
日を一
年として
汝等四十
年の
間その
罪を
任ひ
我が
汝らを
離たるを
知べし
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔詩篇89章39節〕39 なんぢ
己がしもべの
契󠄅約をいみ
其かんむりをけがして
地にまでおとし
給へり
〔エレミヤ記14章21節〕21 汝の
名のために
我らを
棄たまふ
勿れ
汝の
榮の
位を
辱めたまふ
勿れ
汝のわれらに
立し
契󠄅約をおぼえて
毀りたまふなかれ
〔エレミヤ記31章31節〕31 ヱホバいひたまふみよ
我イスラエルの
家とユダの
家とに
新しき
契󠄅約を
立つる
日きたらん
〔エレミヤ記31章32節〕32 この
契󠄅約は
我彼らの
先祖の
手をとりてエジプトの
地よりこれを
導󠄃きいだせし
日に
立しところの
如きにあらず
我かれらを
娶りたれども
彼らはその
我契󠄅約を
破れりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書16章59節〕59 主ヱホバかく
言たまふ
誓言を
輕んじて
契󠄅約をやぶりたるところの
汝には
我汝の
爲るところにしたがひて
爲べし
~
(61) 汝その
姉妹の
汝より
大なる
者と
小き
者とを
得る
時にはおのれの
行爲をおぼえて
羞ん
彼等は
汝の
契󠄅約に
屬する
者にあらざれども
我かれらを
汝にあたへて
女となさしむべし 〔エゼキエル書16章61節〕
〔ホセア書1章9節〕9 ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ガラテヤ書3章16節〕16 かの
約束はアブラハムと
其の
裔とに
與へ
給ひし
者なり。
多くの
者を
指すごとく『
裔々に』とは
云はず、
一人を
指すごとく『なんぢの
裔に』と
云へり、これ
即ちキリストなり。~
(18) もし
嗣業を
受くること
律法に
由らば、もはや
約束には
由らず、
然るに
神は
約束に
由りて
之をアブラハムに
賜ひたり。 〔ガラテヤ書3章18節〕
〔ヘブル書7章17節〕17 そは『なんぢは
永遠󠄄にメルキゼデクの
位に
等しき
祭司たり』と
證せられ
給へばなり。~
(22) イエスは
斯くも
優れたる
契󠄅約の
保證となり
給へり。 〔ヘブル書7章22節〕
〔ヘブル書8章8節〕8 然るに
彼らを
咎めて
言ひ
給ふ 『
主いひ
給ふ「
視よ、
我イスラエルの
家とユダの
家とに、
新しき
契󠄅約を
設くる
日來らん。~
(13) 旣に『
新し』と
言ひ
給へば、
初のものを
舊しとし
給へるなり、
舊びて
衰ふるものは、
消󠄃失せんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
是は其日に廢せられたり是に於てかの我に聽したがひし憫然なる羊は之をヱホバの言なりしと知れり
And it was broken in that day: and so the poor of the flock that waited upon me knew that it was the word of the LORD.
knew
〔レビ記26章38節〕38 なんぢ
等はもろもろの
國の
中にありて
滅うせんなんぢらの
敵の
地なんぢらを
呑つくすべし~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記31章21節〕21 而して
許多の
災禍と
艱難彼らに
臨むにいたる
時はこの
歌かれらに
對ひて
證をなす
者とならん
其はこの
歌かれらの
口にありて
忘るることなかるべければなり
我いまだわが
誓ひし
地に
彼らを
導󠄃きいらざるに
彼らは
早く
已に
思ひ
量る
所󠄃あり
我これを
知ると
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん~
(42) 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん 〔申命記32章42節〕
〔ゼカリヤ書11章6節〕6 ヱホバ
言たまふ
我かさねて
地の
居民を
惜まじ
視よ
我人を
各々その
隣人の
手に
付しその
王の
手に
付さん
彼ら
地を
荒すべし
我これを
彼らの
手より
救ひ
出さじ
〔ルカ傳24章49節〕49 視よ、
我は
父󠄃の
約し
給へるものを
汝らに
贈る。
汝ら
上より
能力を
著せらるるまでは
都に
留れ』
~
(53) 常に
宮に
在りて、
神を
讃めゐたり。 〔ルカ傳24章53節〕
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。~
(12) もし
彼らの
落度、
世の
富となり、その
衰微、
異邦人の
富となりたらんには、
况て
彼らの
數滿つるに
於てをや。
〔ロマ書11章12節〕
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。~
(6) 汝らは
正しき
者を
罪に
定め、
且これを
殺せり、
彼は
汝らに
抵抗することなし。
〔ヤコブ書5章6節〕
poor
〔詩篇69章33節〕33 ヱホバは
乏しきものの
聲をきき その
俘囚をかろしめたまはざればなり
〔詩篇72章12節〕12 かれは
乏しき
者をその
叫ぶときにすくひ
助けなき
苦しむ
者をたすけ~
(14) かれらのたましひを
暴虐󠄃と
强暴とよりあがなひたまふ その
血はみまへに
貴かるべし 〔詩篇72章14節〕
〔イザヤ書14章32節〕32 その
國の
使者たちに
何とこたふべきや
答へていはん ヱホバ、シオンの
基をおきたまへり その
民のなかの
苦しむものは
避󠄃所󠄃をこの
中にえん
〔ゼパニヤ書3章12節〕12 われ
柔和にして
貧󠄃き
民をなんぢの
中にのこさん
彼らはヱホバの
名に
依賴むべし
〔ゼカリヤ書11章7節〕7 我すなはち
其宰らるべき
羊を
牧り
是は
最も
憫然なる
羊なり
我みづから
二本の
杖を
取り
一を
恩と
名け
一を
結と
名けてその
羊を
牧り
〔ルカ傳7章22節〕22 答へて
言ひたまふ『
徃きて
汝らが
見聞せし
所󠄃をヨハネに
吿げよ。
盲人は
見、
跛者はあゆみ、
癩病人は
潔󠄄められ、
聾者はきき、
死人は
甦へらせられ、
貧󠄃しき
者は
福音󠄃を
聞かせらる。
〔ルカ傳19章48節〕48 民みな
耳を
傾けて、イエスに
聽きたれば
爲すべき
方を
知らざりき。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
〔ヤコブ書2章6節〕6 然るに
汝らは
貧󠄃しき
者を
輕んじたり、
汝らを
虐󠄃げ、また
裁判󠄄所󠄃に
曵くものは、
富める
者にあらずや。
so, etc.
無し
that waited
〔イザヤ書8章17節〕17 いま
面をおほひてヤコブの
家をかへりみ
給はずといへども
我そのヱホバを
待そのヱホバを
望󠄇みまつらん
〔イザヤ書26章8節〕8 ヱホバよ
審判󠄄をおこなひたまふ
道󠄃にてわれら
汝をまちのぞめり われらの
心はなんぢの
名となんぢの
記念の
名とをしたふなり
〔イザヤ書26章9節〕9 わがこころ
夜なんぢを
慕ひたり わがうちなる
靈あしたに
汝をもとめん そは
汝のさばき
地におこなはるるとき
世にすめるもの
正義をまなぶべし
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔エレミヤ哀歌3章25節〕25 ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ
〔ミカ書7章7節〕7 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし
〔ルカ傳2章25節〕25 視よ、エルサレムにシメオンといふ
人あり。この
人は
義かつ
敬虔にしてイスラエルの
慰められんことを
待ち
望󠄇む。
聖󠄄靈その
上に
在す。
〔ルカ傳2章38節〕38 この
時すすみ
寄りて、
神に
感謝し、また
凡てエルサレムの
拯贖を
待ちのぞむ
人に、
幼兒のことを
語れり。
〔ルカ傳23章51節〕51 ――この
人はかの
評議と
仕業とに
與せざりき――ユダヤの
町なるアリマタヤの
者にて、
神の
國を
待ちのぞめり。
〔使徒行傳1章22節〕22 即ちヨハネのバプテスマより
始り、
我らを
離れて
擧げられ
給ひし
日に
至るまで、
常に
我らと
偕に
在りし
此の
人々のうち
一人、われらと
共に
主の
復活の
證人となるべきなり』
我彼らに向ひて汝等もし善と視なば我價を我に授けよ若しからずば止めよと言ければ彼等すなはち銀三十を權りて我價とせり
And I said unto them, If ye think good, give me my price; and if not, forbear. So they weighed for my price thirty pieces of silver.
So
〔創世記37章28節〕28 時にミデアンの
商旅經過󠄃ければヨセフを
阱よりひきあげ
銀二十
枚にてヨセフをイシマエル
人に
賣り
彼等すなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔出エジプト記21章32節〕32 牛もし
僕あるひは
婢を
衝ばその
主人に
銀三十シケルを
與ふべし
又󠄂その
牛は
石にて
擊ころすべし
〔マタイ傳26章15節〕15 『なんぢらに
彼を
付さば、
何ほど
我に
與へんとするか』
彼ら《[*]》
銀三十を
量り
出せり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔マルコ傳14章10節〕10 爰に
十二弟子の
一人なるイスカリオテのユダ、イエスを
賣らんとて
祭司長の
許にゆく。
〔マルコ傳14章11節〕11 彼等これを
聞きて
喜び、
銀を
與へんと
約したれば、ユダ
如何にしてか
機好くイエスを
付さんと
謀る。
〔ルカ傳22章3節〕3 時にサタン、
十二の
一人なるイスカリオテと
稱ふるユダに
入る。~
(6) ユダ
諾ひて
群衆の
居らぬ
時にイエスを
付さんと
好き
機をうかがふ。
〔ルカ傳22章6節〕
give
〔マタイ傳26章15節〕15 『なんぢらに
彼を
付さば、
何ほど
我に
與へんとするか』
彼ら《[*]》
銀三十を
量り
出せり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔ヨハネ傳13章2節〕2 夕餐󠄃のとき
惡魔󠄃、
早くもシモンの
子イスカリオテのユダの
心に、イエスを
賣らんとする
思を
入れたるが、
〔ヨハネ傳13章27節〕27 ユダ
一撮の
食󠄃物を
受くるや、
惡魔󠄃かれに
入りたり。イエス
彼に
言ひたまふ『なんぢが
爲すことを
速󠄃かに
爲せ』~
(30) ユダ
一撮の
食󠄃物を
受くるや、
直ちに
出づ、
時は
夜なりき。
〔ヨハネ傳13章30節〕
ye think good
〔列王紀略上21章2節〕2 アハブ、ナボテに
語て
言けるは
爾の
葡萄園は
近󠄃くわが
家の
側にあれば
我に
與へて
蔬采の
圃となさしめよ
我之がために
其よりも
美き
葡萄園を
爾に
與へん
若し
爾の
心にかなはば
其價を
銀にて
爾に
予へんと
ヱホバ我に言たまひけるは彼等に我が估價せられしその善價を陶人に投あたへよと我すなはち銀三十を取てヱホバの室に投いれて陶人に歸せしむ
And the LORD said unto me, Cast it unto the potter: a goodly price that I was prised at of them. And I took the thirty pieces of silver, and cast them to the potter in the house of the LORD.
Cast
〔イザヤ書54章7節〕7 我しばし
汝をすてたれど
大なる
憐憫をもて
汝をあつめん~
(10) 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔マタイ傳27章3節〕3 爰にイエスを
賣りしユダ、その
死に
定められ
給ひしを
見て
悔い、
祭司長・
長老らに、かの
三十の
銀をかへして
言ふ、~
(10) 陶工の
畑の
代に
之を
與へたり。
主の
我に
命じ
給ひし
如し』
〔マタイ傳27章10節〕
〔使徒行傳1章18節〕18 (この
人は、かの
不義の
價をもて
地所󠄃を
得、また
俯伏に
墜ちて
直中より
裂けて
臓腑みな
流れ
出でたり。
〔使徒行傳1章19節〕19 この
事エルサレムに
住󠄃む
凡ての
人に
知られて、その
地所󠄃は
國語にてアケルダマと
稱へらる、
血の
地所󠄃との
義なり)
a goodly
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔イザヤ書53章3節〕3 かれは
侮られて
人にすてられ
悲哀の
人にして
病患をしれり また
面をおほひて
避󠄃ることをせらるる
者のごとく
侮られたり われらも
彼をたふとまざりき
〔使徒行傳4章11節〕11 このイエスは
汝ら
造󠄃家者に
輕しめられし
石にして、
隅の
首石となりたるなり。
我また結といふ杖を折れり是ユダとイスラエルの間の和好を絕んとてなりき
Then I cut asunder mine other staff, even Bands, that I might break the brotherhood between Judah and Israel.
Bands
〔ゼカリヤ書11章7節〕7 我すなはち
其宰らるべき
羊を
牧り
是は
最も
憫然なる
羊なり
我みづから
二本の
杖を
取り
一を
恩と
名け
一を
結と
名けてその
羊を
牧り
I cut
〔イザヤ書9章21節〕21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ
又󠄂かれら
相合てユダを
攻めん
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書11章13節〕13 またエフライムの
猜はうせ ユダを
惱ますものは
斷れ エフライムはユダをそねまず ユダはエフライムを
惱ますことなかるべし
〔エゼキエル書37章16節〕16 人の
子よ
汝一片の
木を
取てその
上にユダおよびその
侶なるイスラエルの
子孫と
書き
又󠄂一片の
木をとりてその
上にヨセフおよびその
侶なるイスラエルの
全󠄃家と
書べし
是はエフライムの
木なり~
(20) 汝が
書つけたるところの
木を
彼らの
目のまへにて
汝の
手にあらしめ 〔エゼキエル書37章20節〕
〔ゼカリヤ書11章9節〕9 我いへり
我は
汝らを
飼はじ
死る
者は
死に
絕るる
者は
絕れ
遺󠄃る
者は
互にその
肉を
食󠄃ひあふべし
〔使徒行傳23章7節〕7 斯く
言ひしに
因りて、パリサイ
人とサドカイ
人との
間に
紛爭おこりて、
會衆相分󠄃れたり。~
(10) 紛爭いよいよ
激しく
爲りたれば、
千卒長、パウロの
彼らに
引裂れんことを
恐れ、
兵卒どもに
命じて
下りゆかしめ、
彼らの
中より
引取りて
陣營に
連れ
來らしめたり。
〔使徒行傳23章10節〕
〔ヤコブ書3章14節〕14 されど
汝等もし
心のうちに
苦き
妬と
黨派心とを
懷かば、
誇るな、
眞理に
悖りて
僞るな。
〔ヤコブ書3章16節〕16 妬と
黨派心とある
所󠄃には
亂と
各樣の
惡しき
業とあればなり。
〔ヤコブ書4章1節〕1 汝等のうちの
戰爭は
何處よりか、
分󠄃爭は
何處よりか、
汝らの
肢體のうちに
戰ふ
慾より
來るにあらずや。~
(3) 汝ら
求めてなほ
受けざるは、
慾のために
費さんとて
妄に
求むるが
故なり。 〔ヤコブ書4章3節〕
ヱホバ我に言たまはく汝また愚なる牧者の器を取れ
And the LORD said unto me, Take unto thee yet the instruments of a foolish shepherd.
a foolish
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん~
(12) 人々ヱホバに
遠󠄄方までうつされ
廢りたるところ
國中におほくならん
時まで
如此あるべし 〔イザヤ書6章12節〕
〔エレミヤ記2章26節〕26 盜人の
執へられて
恥辱をうくるがごとくイスラエルの
家恥辱をうく
彼等その
王その
牧伯その
祭司その
預言者みな
然り
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ哀歌2章14節〕14 なんぢの
預言者は
虛しき
事と
愚なることとなんぢに
預言し かつて
汝の
不義をあらはしてその
俘囚をまぬかれしめんとはせざりき その
預言するところは
唯むなしき
重荷および
追󠄃放たるる
根本となるべき
事のみ
〔エゼキエル書13章3節〕3 主ヱホバかくいひ
給ふ
彼の
何をも
見ずして
己の
心のままに
行ふところの
愚なる
預言者は
禍なるかな
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔マタイ傳23章17節〕17 愚にして
盲目なる
者よ、
黄金と
黄金を
聖󠄄ならしむる
宮とは
孰か
貴き。
〔ルカ傳11章40節〕40 愚なる
者よ、
外を
造󠄃りし
者は、
內をも
造󠄃りしならずや。
視よ我地に一人の牧者を興さん彼は亡ぶる者を顧󠄃みず迷󠄃へる者を尋󠄃ねず傷つける者を醫さず健剛なる者を飼はず肥たる者の肉を食󠄃ひ且その蹄を裂ん
For, lo, I will raise up a shepherd in the land, which shall not visit those that be cut off, neither shall seek the young one, nor heal that that is broken, nor feed that that standeth still: but he shall eat the flesh of the fat, and tear their claws in pieces.
but
〔創世記31章38節〕38 我この二十
年汝とともにありしが
汝の
牝綿羊と
牝山羊其胎を
殰ねしことなし
又󠄂汝の
群の
牡綿羊は
我食󠄃はざりき
〔エゼキエル書34章10節〕10 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔エゼキエル書34章21節〕21 汝等は
脅と
肩とをもて
擠し
角をもて
弱󠄃き
者を
盡く
衝て
遂󠄅に
之を
外に
逐󠄃散せり
〔ヨハネ傳10章1節〕1 『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
羊の
檻に
門より
入らずして、
他より
越ゆる
者は、
盜人なり、
强盜なり。
cut off
無し
feed
無し
neither
〔創世記33章13節〕13 ヤコブ
彼にいひけるは
主のしりたまふごとく
子等は
幼弱󠄃し
又󠄂子を
持る
羊と
牛と
我にしたがふ
若一日これを
驅すごさば
群みな
死ん
〔サムエル前書17章34節〕34 ダビデ、サウルにいひけるは
僕さきに
父󠄃の
羊を
牧るに
獅子と
熊と
來りて
其群の
羔を
取たれば
〔サムエル前書17章35節〕35 其後をおひて
之を
搏ち
羔を
其口より
援ひいだせりしかして
其獸我に
猛りかかりたれば
其鬚をとらへてこれを
擊ちころせり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
which
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
〔エレミヤ記23章22節〕22 彼らもし
我議會に
立ちしならば
我民にわが
言をきかしめて
之をその
惡き
途󠄃とその
惡き
行に
離れしめしならん
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや~
(6) 我羊は
諸の
山々に
諸の
高丘に
迷󠄃ふ
我羊全󠄃地の
表に
散りをれど
之を
索す
者なく
尋󠄃ぬる
者なし
〔エゼキエル書34章6節〕
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔マタイ傳23章2節〕2 『
學者とパリサイ
人とはモーセの
座を
占む。~
(4) また
重き
荷を
括りて
人の
肩にのせ、
己は
指にて
之を
動かさんともせず。 〔マタイ傳23章4節〕
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。~
(29) 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
預言者の
墓をたて、
義人の
碑を
飾󠄃りて
言ふ、 〔マタイ傳23章29節〕
〔ルカ傳12章45節〕45 若しその
僕、
心のうちに
主人の
來るは
遲しと
思ひ、
僕・
婢女をたたき、
飮食󠄃して
醉ひ
始めなば、
〔ルカ傳12章46節〕46 その
僕の
主人、おもはぬ
日、
知らぬ
時に
來りて、
之を《[*]》
烈しく
笞ち、その
報を
不忠者と
同じうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ヨハネ傳10章12節〕12 牧者ならず、
羊も
己がものならぬ
雇人は、
豺狼のきたるを
見れば
羊を
棄てて
逃󠄄ぐ、――
豺狼は
羊をうばひ
且ちらす――
其羊の群を棄る惡き牧者は禍なるかな劍その腕に臨みその右の目に臨まん其腕は全󠄃く枯えその右の目は全󠄃く盲れん
Woe to the idol shepherd that leaveth the flock! the sword shall be upon his arm, and upon his right eye: his arm shall be clean dried up, and his right eye shall be utterly darkened.
Woe
〔エレミヤ記22章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ユダの
王の
室にくだり
彼處にこの
言をのべていへ
〔エゼキエル書13章3節〕3 主ヱホバかくいひ
給ふ
彼の
何をも
見ずして
己の
心のままに
行ふところの
愚なる
預言者は
禍なるかな
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔マタイ傳23章13節〕13 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、なんぢらは
人の
前󠄃に
天國を
閉して、
自ら
入らず、
入らんとする
人の
入るをも
許さぬなり。
〔マタイ傳23章16節〕16 禍害󠄅なるかな、
盲目なる
手引よ、なんぢらは
言ふ「
人もし
宮を
指して
誓はば
事なし、
宮の
黄金を
指して
誓はば
果さざるべからず」と。
〔ルカ傳11章42節〕42 禍害󠄅なるかな、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
芸香その
他あらゆる
野菜の
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
公平󠄃と
神に
對する
愛とを
等閑にす、
然れど
之は
行ふべきものなり。
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。~
(52) 禍害󠄅なるかな、
敎法師よ、なんぢらは
知識の
鍵を
取り
去りて
自ら
入らず、
入らんとする
人をも
止めしなり』
〔ルカ傳11章52節〕
his arm
〔サムエル前書2章31節〕31 視よ
時いたらん
我汝の
腕と
汝の
父󠄃祖の
家の
腕を
絕ち
汝の
家に
老たるもの
无らしめん
〔列王紀略上13章4節〕4 ヤラベアム
王神の
人がベテルにある
壇に
向ひて
呼はりたる
言を
聞る
時其手を
壇より
伸し
彼を
執へよと
言けるが
其彼に
向ひて
伸したる
手枯て
再び
屈縮ることを
得ざりき
〔エゼキエル書30章22節〕22 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我エジプトの
王パロを
罰し
其强き
腕と
折たる
腕とを
俱に
折り
劍をその
手より
落しむべし~
(24) 而してバビロンの
王の
腕を
强くして
我劍をこれに
授けん
然ど
我パロの
腕を
折れば
彼は
刺透󠄃されたる
者の
呻くが
如くにその
前󠄃に
呻かん 〔エゼキエル書30章24節〕
idol
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔エレミヤ記23章32節〕32 ヱホバいひたまひけるは
視よわれ
僞の
夢を
預言する
者の
敵となる
彼らは
之を
語りまたその
謊と
其誇をもて
我民を
惑はす
我かれらを
遣󠄃さずかれらに
命ぜざるなり
故に
彼らは
斯民に
益なしとヱホバいひ
給ふ
〔コリント前書8章4節〕4 偶像の
供物を
食󠄃ふことに
就きては、
我ら
偶像の
世になき
者なるを
知り、また
唯一の
神の
外には
神なきを
知る。
〔コリント前書10章19節〕19 然らば
我が
言ふところは
何ぞ、
偶像の
供物はあるものと
言ふか、また
偶像はあるものと
言ふか。
〔コリント前書10章20節〕20 否、
我は
言ふ、
異邦人の
供ふる
物は
神に
供ふるにあらず、
惡鬼に
供ふるなりと。
我なんぢらが
惡鬼と
交るを
欲せず。
that leaveth
〔ヨハネ傳10章12節〕12 牧者ならず、
羊も
己がものならぬ
雇人は、
豺狼のきたるを
見れば
羊を
棄てて
逃󠄄ぐ、――
豺狼は
羊をうばひ
且ちらす――
the sword
〔イザヤ書6章9節〕9 ヱホバいひたまはく
徃てこの
民にかくのごとく
吿よ なんぢら
聞てきけよ
然どさとらざるべし
見てみよ
然どしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔イザヤ書29章10節〕10 そはヱホバ
酣睡の
靈をなんぢらの
上にそそぎ
而してなんぢらの
目をとぢ なんぢらの
面をおほひたまへり その
目は
預言者そのかほは
先知者なり
〔イザヤ書42章19節〕19 瞽者はたれぞ わが
僕にあらずや
誰かわがつかはせる
使者の
如き
瞽者あらんや
誰かわが
友の
如きめしひあらんや
誰かヱホバの
僕のごときめしひあらんや
〔エレミヤ記50章35節〕35 ヱホバいひたまふカルデヤ
人の
上バビロンに
住󠄃る
者の
上およびその
牧伯等とその
智者等の
上に
劍あり~
(37) 劍その
馬の
上にあり
其車の
上にあり
又󠄂その
中にあるすべての
援兵の
上にあり
彼ら
婦󠄃女のごとくにならん
劍その
寶の
上にあり
是掠めらるべし 〔エレミヤ記50章37節〕
〔ホセア書4章5節〕5 汝は
晝つまづき
汝と
偕なる
預言者は
夜つまづかん
我なんぢの
母を
亡すべし
~
(7) 彼らは
大なるにしたがひてますます
我に
罪を
犯せば
我かれらの
榮を
辱に
變ん 〔ホセア書4章7節〕
〔アモス書8章9節〕9 主ヱホバ
言たまふ
其日には
我日をして
眞晝に
沒せしめ
地をして
白晝に
暗󠄃くならしめ
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
〔ミカ書3章6節〕6 然ば
汝らは
夜に
遭󠄃べし
復異象を
得じ
黑暗󠄃に
遭󠄃べし
復卜兆を
得じ
日はその
預言者の
上をはなれて
沒りその
上は
晝も
暗󠄃かるべし
〔ミカ書3章7節〕7 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり
〔ヨハネ傳9章39節〕39 イエス
言ひ
給ふ『われ
審判󠄄の
爲にこの
世に
來れり。
見えぬ
人は
見え、
見ゆる
人は
盲目とならん
爲なり』
〔ヨハネ傳12章40節〕40 『
彼らの
眼を
暗󠄃くし、
心を
頑固にし
給へり。 これ
目にて
見、
心にて
悟り、
飜へりて、
我に
醫さるる
事なからん
爲なり』
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。